1993-04-06 第126回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
まさに、沖縄に行かれる多くの観光客も、あるいは政府要路の方々もそう思うはずです。空港は一番隅っこに置かれている。復帰当時の中央ターミナル構想というのはいつの間にか消え去った。それは、那覇空港が自衛隊との共同使用で、自衛隊基地だけがどんどん太り過ぎて、民間空港はひさしを貸して母屋をとられたという、隅っこに全部追いやられている状況がある。空港に至る空港道路というのも、去年の春にパニック状態になった。
まさに、沖縄に行かれる多くの観光客も、あるいは政府要路の方々もそう思うはずです。空港は一番隅っこに置かれている。復帰当時の中央ターミナル構想というのはいつの間にか消え去った。それは、那覇空港が自衛隊との共同使用で、自衛隊基地だけがどんどん太り過ぎて、民間空港はひさしを貸して母屋をとられたという、隅っこに全部追いやられている状況がある。空港に至る空港道路というのも、去年の春にパニック状態になった。
そこで十五日から、私の方だけではなく民社、公明の有志の方も御一緒しまして、大統領訪問並びに各党の党首、国会、政府、要路の方々大勢とお目にかかった。
あるいは毎日毎日年末ぎりぎりまで国会議員やら政府要路に陳情して回らなければならない。こうした遺族の姿というものは、私どもは一日も早く改めなければならない。 そういう面からも重ねてお願いしたいことは、総合勘案というものをただ二条ノ二ということじゃなくて、根本にあるのが国家補償の精神、それから二条ノ二、そして従来の経緯、こうしたものを大事に考えていただきたいと思うわけであります。
そして、各有力な政府要路の方あるいは有力な議会の方々に対して、随分親書も出しました。そのように努力をしてまいりましたが、ただ、この問題を論じておるのは議会でありまして、私どもがアメリカ政府に対してそれは困ると言うと、向こうももっともだと言って一緒に怒るわけです。ところが、議会がああいう状態である。しかも、日本のように議院内閣制ではない、向こうは完全な三権分立であります。
○河上委員 今外務大臣は、この問題は日本側にもいろいろただすべき点があるが、フィリピン側にこそいろいろただすべき点が多い、そういう理解のようでございますが、それであればあるほど、先般自民党の、与党の武藤嘉文氏がフィリピンに行かれまして、フィリピン政府要路の人から打ち明けられた、日本政府と与党がいわば一体となって情報のリークの防止を要請されたということ、また、六月二十二日、参議院選挙まではサロンガ委員長
沖縄もあれだけ大きな基地を持っておるだけに、いろいろと問題を抱えておるわけでございますし、それだけに知事自身の御苦労も多いわけでございますが、今回沖縄の知事として沖縄の実情を踏まえてアメリカに乗り込まれて、アメリカの政府要路と忌憚のない意見の交換をされたということは、大変有意義ではなかったかと思うわけでございます。
○島田(琢)委員 なかなかお二人とも政府要路でありますから口はかたくて、心の内をお明かしになりません。
政府要路としてという、えらいまた胸を張ったお話がございましたが、しかし私は、大蔵大臣とよくお話をしていますと、大変話の経過は愉快でおもしろいと思っているのです。その範囲でお答えになるとしたら、あなたは、個人的に竹下登という立場で、今のアメリカの大統領選挙の行方をどういうふうに占っていらっしゃいますか。よくあなたは、そういう占いみたいなお話を私どもにも聞かしてくれているのですね。どうですか。
したがって、あくまでも今度の選挙の結果がどうなるかという予測は、政府要路という言葉は別といたしまして、今やはりしにくい立場にあるのじゃなかろうか。いわゆるアメリカの、ある意味においては評論家的に内政干渉にもなり得ることでございますから、申し上げるべきではなかろうというふうに考えます。
こういう状況でありますし、これまで大変あいまいであったし、社会認識としては対米公約だと思われていたと考える状況の中で、今日この重要な時期を前に、はっきり対米公約でないということがきのう明らかになったわけでありますが、ところがアメリカ側は、例えばワインバーガーさんを初めとして政府要路がしきりに公約としての実行を迫ってきている。
なお、レーガン米大統領など、米国政府要路のいわゆる核兵器の限定的使用についての発言に言及されましたが、この発言は、米国はいかなる攻撃に対しても、これに対応し得る有効な態勢をとることをその抑止力の基本としているという趣旨を述べたものと認識しております。
政府要路の人にも何人か会っておるはずです。そのアイザック・シャピロが最近また五月二十八日、これは日本の新聞に出てましたが、二十七日のウォール・ストリート・ジャーナルで日米両国は一九八〇年代末までに安保条約を解消し、これは野党が喜ぶんじゃないですかね。NATOのような——ここからは喜ばないかもわからぬ。
さらに、この間、米国政府よりはレーガン大統領、ヘイグ国務長官、ワインバーガー国防長官、マンスフィールド大使を初めとする米国政府要路からの本件事故に対する遺憾の意の表明が行われ、早速正式調査が開始され、また、補償の手続も開始されたことは御承知のとおりであります。 以上に加えまして、十八日マンスフィールド大使は、私と会談した際、レーガン大統領の鈴木総理大臣あての親書を私に手交越しました。
どうか再びこのような事件の起こる素地をつくらないように、政府要路の為政者は、十分心して事に当たっていただきますよう切望する次第であります。(拍手) さて、本題に入りまして、鈴木総理は、昨年お亡くなりになりました大平前総理の後を受けて総理大臣に御就任なされたのでありますが、御就任の当時、大平政治の継承を表明されました。
むつ」を入れない限りこれはだめなんだということで、三、四日前も、「むつ」と新幹線と結びつけるなんていうことは政府が考えているはずはない、そんなことをしおったら、ほかの線も、五線なら五線あるわけだから、いろいろな条件で結びつきを要求をしてくるということになるだろう、だから、それはそれ、これはこれということでないと、新幹線なんというようなものをそれと何か取引みたいな形で考えることは間違いではないのか、政府要路
かつてドルショックあるいはオイルショックという言葉がございましたけれども、私ども市民にいたしますというと、これは回復のない二百海里ショックだと、こういうふうに受けとめて、地域といたしましては深刻にこの問題を討議をし、また政府要路に対しても実情を訴えてまいったところでございますが、この機会にその実情を申し上げたいと存じます。
なぜ日本国民の疑惑を解くために政府要路は努力をしませんか、そんな三百代言が通るようなすでに事態ではない。アメリカが笑っとる。これは私は、政府にその問題についてはもう少しく十分な責任をとるべき方がいらっしゃらないならば、議論をしていただくことをあとに留保しておきます。そんな答弁が国会と言論機関とに一体通るとお考えですか。おそらくこれはもう大笑いになるだろう。
それから重点的にいろいろな仕事をする場合において、そのファンクションを十分に発揮させるという機能的な行政というものを打ち出している点において、これは日本の行政の、いまのマンネリ化した行政に対して、新しい活路を見出そうとしているものだと私たちは感ずるのでありますが、しかし、この土地利用法に関する委員会報告が去る五月二十七日に参議院の本会議で行なわれた際におきましても、野々山委員長がこの問題に関して、政府要路
今日、スポーツ大会ということでありますけれども、ある意味では、政治的な交流というものも側面的にはあるわけでありまして、そういう意味では、これは非常に重大だというふうに考えているのでありますが、この催しにつきまして、横浜の市長等からも、何回か政府要路の方々にお願いを申し上げているところでございますけれども、なかなか困難な問題がおありになるようでございます。
これは、政府要路、政策責任者、政権担当者としては、そういう場合には憲法改正などはいたしませんという方針を堅持されるのが当然なんです。憲法というのはいかなる憲法といえども可変なものであります。いかなる憲法といえども変更手続を持っております。また、そうでなければなりません。しかし、憲法が最高法規である限りにおいては、憲法に対する姿勢というのは最も厳格でなければなりません。
そういう点もまた予算に関係してくるのかもしれませんが、とにかくそういうことをやろうというのに、こういう点が足らないのだ、人的にこういう頭脳が足らない、施設がない、金がないということがおありなら、前にも申し上げたのですが、及ばずながらこの国会としては、長官以下政府要路にどんどんお願いするチャンスもあるわけですから、やりたいと思いますので、そういう場合にそこへきちっと総合的な力を集中できる、それに対応して
○大出委員 もう一つここで明らかにしておきますが、時間をかけませんけれども、実は、よく口の端に出てくる政府要路の方々の答弁なり、あるいは陳情団にお答えになることばなんですが、旧四種の方々にはそれなりの金を払ってありますよということなんですね。二階堂さんもそういう話をされたことがありました。だが、これは事情が少し違う。